家計簿アプリを作る #94:Cloudflare Pages への再デプロイ
家計簿アプリ作成シリーズの第94回です。レシート画像APIの所有者チェックがまとまったので、Cloudflare Pagesへ再デプロイします。
デプロイ手順
スキーマの変更が無いので、マイグレーションは不要でした。コードをpushして、Cloudflare側でビルドとデプロイが走るのを待つだけです。
本番環境での動作確認
ローカルと同じ3パターンを確認しました。
- 自分のレシート画像が今まで通り表示されること
- 他人のレシートのキーを直接URLに入れると
Not Foundになること - 未ログイン状態で
Not Foundになること
他人のキーを使う確認には、本番環境にもう1つ確認用のアカウントが必要です。レシート付きの取引を登録してキーを調べ、確認が終わったらアカウントごと削除しました。お題91でアカウント削除時にR2のレシート画像も消えるようにしたので、確認用のデータが本番に残りません。
未ログインの確認は、Cookieを付けずにリクエストを投げます。
curl -I https://【本番のURL】/api/receipts/receipts/【UUID】
いずれも問題ありませんでした。
まとめ
前回までの削除対応があったおかげで、本番での確認作業そのものが後片付けまで含めて完結するようになっていました。確認用アカウントを作って消すだけで、DBにもR2にも痕跡が残りません。地味ですが、こうした確認のしやすさは機能の作り込みの副産物として効いてきます。